2006年05月30日

[農業・食育]気になっているブログ

以下、長い世間話です。
農業や食育に興味ある人のみ読んで下さい。


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 最近気になっているブログがあります。
Letter from Yochomachi > 農業問題


日本の農政・農業への厳しい意見を述べています。。
農林水産省での就職を考えていた自分には
かなりかなりショッキングな内容で
「う〜ん」と考えさせられる意見です。


例えばこの記事
食の問題 どう解決」(ももせいづみ)
 ……子供が「食育」に洗脳されてしまったらしい!」




いま、さかんに「食育」が叫ばれていますが、
国産農産物の消費=食育という短絡的な考えを批判しています。
「伝統的食生活」にもデメリットがあることを指摘しています。


はやり世の中、立場が違えば意見が違います。
自分が、家族が、国民全員が「すばらしい」と思う内容も
よくよく考えてみるとおかしなことがあるかもしれません。
そしてまた、逆も然り。


何かを極め、専攻しようと考えるのであれば、
批判的な意見、見解を素直に受け止め、
論点・問題点が何かを理解する努力が必要だと思います。
これを肝に銘じて、自分の生きる道をしっかり歩もうと思います。
posted by water at 14:21| Comment(9) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
食育。
難しいことはわからないけど、
コンサドーレ札幌の児玉社長(もと道新社長?)が
食育とスポーツの融合とかなんとかに興味を持っているみたいです。

http://www.consadole.net/kodama/

ここのカテゴリ「雑感」等に記載されてます。
Posted by れじぇ at 2006年05月30日 20:04
>れじぇさん
カテゴリ「雑感」の「わたしと食1〜5」読んでみました。日農新聞で掲載されてたんですね。(取ってるけどちゃんと読んでなかった・・)

スポーツをする上で、体作り・エネルギーの供給として、小さいころから食事について真剣に考えることは大事だと思います。
それはまさに食育だと思います。

「午前に激しい運動をする子」が「朝食を抜く」というのはゆゆしきことで、だから「おにぎりを食べさせている」までは正しいと思います。(相撲部屋は別w)

しかしここで余丁町散人さんの意見に沿って考えると、
もし「だからおにぎりがすばらしい」「ごはん(コメ)を食べよう」「コメをもっと消費しよう」となると、あやしい食育とあやしい農業政策になってしまいます。別におにぎりがサンドイッチでもかまわないはず。

寮のおばさんのお弁当の話も、野菜たくさんのお弁当がすばらしいのであって、それがもし、「だから国産野菜を!」となると、食育の履き違えで、安全で安価でおいしい輸入野菜があるのなら、それを使ってもかまわないはずです。

・・・・・と、いうひとつの意見を余丁町散人は述べていると思います。
もし自分が「食育を通して国産品の消費を拡大させよう」と意見を述べるのであれば、この考え方に対して正面からきちんと反論できなければいけないと思っています(できそうにないですが)。
Posted by water at 2006年05月31日 11:06
農業問題にせよ他分野での問題にせよ、その業界にどっぷり浸っていると、「業界主流派」の意見に影響されてしまう。例えば「日本は食料自給率を向上すべき」ですし「環境保全型農業を素視診すべき」ですし、「伝統的な日本型食生活の良さを見直すべき」なのでしょう。こうした考え方は万人に受け入れやすいものですが、これらを常識と捉え、なんの疑問もなく受け入れてしまうと、それはそれで思考停止です。
余丁町散人さんの農業問題に関する発言は、かなり荒が目立つというか、単なる思いつきにすぎないというか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというか、まあ、ええかげんな論考(論考ではなく放談なのだが)がほとんどなのですが、それでも、目を通すべきものだと思います。こういう意見を持った人がいるということを知るのは大事ですね。こうした意見を批判的に検討することは、農林水産関係の「専門バカ」にならないためにも有効でしょう。しかしまあ、マクドナルドのハンバーガーを本気で美味いと感じてしまう余丁町散人さんですから、話半分で割り引いて楽しみましょう。
Posted by 901125 at 2006年05月31日 17:42
 Letter from Yochomachiのご隠居さんが言われるところの「農村ウヨク」の空楽と申します。(ちなみに、農村ウヨクらしいのは私だけみたいです。)
 はじめまして。m(__)m

 ご隠居さんは元「某」総合商社マンでありますから、自分たちに都合の良い経済産業省サイドの方であります。ゆえに、農林水産省には反対の立場であります。
 本当に隠居したのなら、中立の立場で物事を考える習慣を持っていただきたいのですがね。(-_-;)

 ご隠居さんと私の関係ですか?
 トムとジェリーみたいな関係で、仲良く喧嘩しております。(^^ゞ
 私はご隠居さんのブログの愛読者ですが、ご隠居さんも結構私のブログを愛読されているみたいです。

 え〜、waterさんへ。
 マスコミに影響力のあるのは経済産業省サイドの方々ですが、多数決で真実が決まるわけじゃありません。
 がんばってください。
Posted by 空楽 at 2006年05月31日 21:49
901125さん

初めまして。
>"その業界にどっぷり浸っていると、
>「業界主流派」の意見に影響されてしまう"
まさにそこだと思います。

人間は染まりやすいものだと思っています。
気をつけようと思います。

将来、どんな職業につき、どんな役職についても
常識や前提を疑い、反対意見にも耳を傾け、
専門バカにならないようにしたいと思います。

Posted by water at 2006年06月02日 00:14
>空楽さん

初めまして。
コメント&TBありがとうございます。
有名な方々から紹介やコメントをいただき、
ちょっとびびっております。

 農家 VS 都市住民

の構図は、時として

 農林水産省 VS 経済産業省

として捉えられますね。

以前、経済産業省から出向中の先生に
官庁訪問(面接)の練習をしていただいたことがあります。
農業問題について突っ込まれ、ぐうの音もでませんでした。

聞かれたのは至極簡単な質問でした。
「なぜ農業という経済活動に多額の税金を使うのか?」と。

農業がもつ多面的機能については、
いやというほど勉強・研究しているつもりでしたが、
自分の未熟さ、浅はかさを思い知らされました。
もっともっといろんな意見に耳を傾け、
勉強しなければいけないと思っております。



空楽さんのブログも、余丁町散人さんのブログも、
どちらも非常にためになります。
これからも熱いバトルを期待しております(笑)!
Posted by water at 2006年06月02日 00:14
waterさん、こんにちは、以前、少しブログにコメントなどをさせていただいた、名大のあきこです。覚えていて下さっていたら嬉しく思います。
久々にここに遊びにきました。
内定いただいたそうで。おめでとうごさいます。

私は、現在国Uと地方上級の一次結果待ちの状態です。

私は地方志望ですが、waterさんのように農学系公務員として来年4月から働けるように2時対策に励みたいと思います。

食育に関する記事、興味深く読ませていただきました。
アンチ食育基本法の考え方、そうゆう考え方もあるのかと、参考になります。
時には別口からの視点も大切ですね。

Posted by あきこ at 2006年07月09日 19:48
こんにちは。
お久しぶりです。覚えてますよ。
農林水産省ではなくて経済産業省(の外局)で働くことになりました。。。
農学を離れるのは名残惜しいですが、国家公務員としてがんばって働こうと思っています。

1次が通っているといいですね。
2次試験がんばってください。
Posted by water at 2006年07月10日 11:15
経済産業省ですか!

先日、農林水産省の説明会に行き始めて霞ヶ関に足を踏み入れました。

日本の中枢だけあって、とにかく何でもかんでもマンモスだなぁと思いました。
発表まであと少し。日々、ひたすら祈っています・・。
Posted by あきこ at 2006年07月13日 18:43
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パン焼機で米粉パンも焼けますよ。(^_^;)
Excerpt:  最近は米粉パンを焼けるパン焼器もあるのですな。(^_^;)
Weblog: 楽農倶楽部(別館)
Tracked: 2006-05-31 21:07